瞑想

福島県 いわき市 加圧 world TOMです。
こんにちは

最近、瞑想について聞かれたので
ご案内いたします(^^)/
瞑想の世界には入り口があります。
それは呼吸です。

瞑想を始める時は、まず呼吸に意識を
向けるところから始まります。
自分の呼吸を観察してください。
座っている姿勢の時と、
立っている姿勢の時で
はどちらが呼吸しやすいですか?

姿勢や体の歪み、筋肉のバランスによって、
呼吸の質は変わりますし、
季節の変化や精神状態でも
呼吸の深さが変化します。

私たちは普段多くのストレスにさらされ、
体が緊張状態になり呼吸が浅くなりがちです。
ストレスや不安を感じると人は、
防衛反応として逃げるか攻撃するかで
自分を守ろうとします。
走って逃げるまたは戦うためには、
多くの酸素が必要ですし、
血流をあげる必要があります。
そこで浅い呼吸を繰り返し、
酸素をたくさん送り込んでいます。

でも残念ながら、この浅い呼吸は
リラックスができません( ;∀;)

リラックスした呼吸とは、深い呼吸の
ことをいいます。
体の緊張が緩み、吐く息が長いのが特徴です。
呼1分間の呼吸の回数は、
個人差があるので呼吸の質で
判断するのがおすすめ。

寝る前に実践している呼吸法を
紹介します。

寝る前の呼吸法 4・4・8の呼吸法のやり方

おすすめの場所・時間
寝る前が
おすすめですが、
呼吸が浅いと感じる時はどこでも
実践してください

姿勢:寝るまたは座る

実践方法:

  1. まず鼻から4秒かけて吸う
    (秒数は測る必要はありません。
    ご自身のカウントで行って下さい。
  2. 4秒間止める
  3. 8秒間使ってゆっくり吐く
  4. 4で吸う 4止める 8吐くの
    4・4・9呼吸を2〜3セット繰り返します

この呼吸は16秒かかるため、1分間に
4回と少ない呼吸数になり、自然に深い呼吸に
入っていきます。
深い呼吸は副交感神経が優位になりやすく
落ち着いてリラックスした状態になるため、
マスクで呼吸が浅くなった時にもおすすめです。

私たちは普段多くのストレスにさらされています。
そもそもストレスとは外部の刺激による
緊張状態を指すため、天候や人間関係、
引っ越しや進学もストレスの一種になります。
環境的・心理的・身体的などの要因があり、
原因を取り除けるものと乗り越えなくては
ならないものがあります。
ストレスを抱えながらも、目の前の出来事を
乗り越えなければならないとき、
呼吸法や瞑想をおこなってみるのは
いかがでしょうか(^^♪


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