こんばんは(^o^)
皆さんは、普段呼吸を意識した事
ありますか?
本日は、何回かに分けて呼吸について
ご紹介します。
ストレスを感じている時、
いつのまにか呼吸は浅くなっている事が
多いです。
浅い呼吸とは、肩や胸だけで行っている
呼吸で、肺の一部にしか酸素を
届けることができず、
血液中の酸素が不足してきます。
最もそのダメージが大きいのが脳です。
普通の筋肉細胞を1とすると、
脳の神経細胞はその20倍の
酸素を摂取しなければならないからです。
また、常に浅い呼吸を続けていると、
副交感神経の代わりに交感神経ばかりが
働くようになり、体のあちこちに
支障があらわれます。
このように、浅い呼吸は脳や自律神経に
影響を及ぼし、ストレスをますます
増幅させてしまいます。
浅い呼吸が招く病気
自律神経失調症、呼吸関連の筋肉の凝り、
背骨のゆがみ、胃などの内臓・肋骨の下垂、
肝機能の低下、便秘、呼吸器系疾患
気になる方は、ご自分の呼吸が
浅いのか深いのか
確認してみましょう😊
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